前髪パーマをセルフ(美容室でなく自分自身)で行う事の危険性
前髪パーマというのは
お客さんからしてみればロッドというモノで髪の毛を巻き、薬を付けるだけ…
のように見えるかもしれませんが
正直な所、パーマという技術は口で簡単に説明できるほど簡単な技術ではありません
簡単に言えばロッドを巻いて薬を付けるだけですが…
細かな巻き方やそれに合わせた薬剤調整、薬剤の置き時間等々
細かな事を言い出したらキリがないほどパーマという技術は簡単なものではないのです
ですが最近はセルフカラーやセルフ縮毛矯正といった事を勧める市販メーカーが多いです
セルフでパーマをかける事はとても危険です
今回はそんな前髪パーマのセルフ行為の危険性についてお話ししていきたいと思います
前髪パーマのセルフが危険な理由1
薬剤の置き過ぎや付け過ぎで髪の毛はパサパサになる
パーマ液というのは付け過ぎたり時間を置き過ぎたりすると、髪の毛をパサパサさせます
これはパーマ液に入っているアルカリ剤が髪の内部にまで浸透する事によって起こる現象です
これを僕は薬剤の過剰反応と呼んでいます
パーマをかけるのだから髪の内部にまで浸透させるのが当たり前のように感じるかもしれませんが…そんな事はありません
必要最低限の部分にまで浸透させる事が持ちが良くダメージの少ないパーマをかける事ができるのです
髪の毛というのは死滅細胞と呼ばれる死んだ細胞の集まりです
なので、1度パサパサになってしまうと元に戻す事が出来ませんので、出来るだけ傷ませない事が必要になってくるのです
前髪パーマをセルフが危険な理由2
ロッドの巻き方、ゴムのかけ方で変な跡が付く
クレパスっという言葉を知っていますか?
クレパスというのは、ゴム跡やロッドを強く巻き過ぎて付く地肌が潰れる跡の事を言います
クレパスの怖い部分はロッド以上に強く跡が残る事です
ゴムの力、ロッドを押さえ付ける力が強すぎるゆえにその跡を消す事がとても難しいのです
先ほども言った通り髪の毛というのは死滅細胞です
1度ついてしまった跡も簡単には無くす事ができませんのでセルフの前髪パーマ危険なのです
前髪パーマをセルフが危険な理由まとめ
大まかに言えば2つの理由でセルフ前髪パーマは危険だと考えてます
- 薬剤によってパサつく
- 変な跡が付く
それ以外にもいろいろな理由で前髪パーマをセルフでやるのはとても危険だと考えてますが…
僕がそもそも前髪のパーマに最も適していると考えるパーマ技法はアイロンパーマです
このアイロンパーマというのはセルフでやる事が不可能に近い技術です
是非前髪パーマをかける際はアイロンパーマをお勧めします
