本日のゲストさんはちょっと厄介なゲストさん
けして性格が厄介なのではなくて、髪の毛の履歴がとっても厄介なお方
ちょっとややこしくなるかもしれないけど説明を聞いてください
髪の毛の調子がおかしくなり始めたのは1年半くらい前から
それまでは毎回根元のリタッチと毛先の弱い薬でのトーンダウンを繰り返すカラーリング
ちょっと浮気してほかのお店でいつも通りの8レベルで染めてもらえるように頼んだところ
思いのほか明るめにされてしまい
失敗したと思い
いつものお店にお直しの依頼、いつも通り根元と毛先を染めてもらう!
けど・・・
いつも通り染めたが、色落ちしてくるといつもより明るい
ここでまた浮気②・・・笑
いっそのこと暗くしようという事で
結構しっかりめに黒染め
黒くなった髪の毛を見て自分のチリチリした癖毛が目立つようになり今度は縮毛矯正
ついでにデジタルパーマも!!
それから半年後
やっぱり暗い髪の毛がイヤになり明るく
けどここでも少し誤算
色々な色が混じっている髪ゆえに、黒染めしたある一部分だけ暗いまま
一応表面だけは綺麗に治してもらったが・・・
時間が経ち色が落ちてくるとムラムラな髪色
さらにその色ムラを治すためにその後は
リタッチカラーとシャバディゴ!!
それでも色が落ちてくると色ムラが
風でなびく髪の内側は表面以上にムラムラ
さてこんな履歴の髪の毛をどうしたら綺麗になるだろう???
無責任美容師
こと
横浜の美容室 Yume-Yui
奥条 勇紀
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カラーリングのムラはどうしたら治る?
今回のゲストさんの髪の履歴はとっても厄介!!
なんせ今の髪の状態はこんな感じの履歴だからね↑↑
よく見るとだいぶムラムラでしょ?!
こんな状態になってしまった髪の毛を綺麗な髪の毛に治せる??
治りません!!
これが現実です
僕ら美容師は魔法使いではありません
ぐちゃぐちゃに折れてしまった枝を、元の枝に戻すような事が出来る魔法使いじゃないのです
薬だってそんな万能にできていません!!
カラーリングとは
髪の毛の中に入っているメラニン色素を抜きながら
カラー剤の中に入っている染料と呼ばれるものを髪の中に入れていく
これがカラーの原理!!
カラーとはメラニン色素を抜いて、染料を入れる
これがカラー剤なんです
メラニン色素=染料ではない
メラニン色素=染料
みたいな感じに思う方もいるかもしれませんが
メラニン色素と染料では同じ髪色にはならない
今回のゲストさん
明るくし過ぎてしまった部分と
暗いままの部分
この2つの部位の大きな違いは
メラニン色素の抜けている量
この量が違うと一色にする事はとっても無理な事
なんせ
メラニン色素の色合いは染料では再現できないから
メラニン色素が抜け過ぎてしまった部位と、メラニン色素がさほど抜けていない部位はどう頑張っても一色にはならない
これが現実です
細かく折れてしまった枝が治らないように
ムラになってしまった髪色も治せない
けど嬉しい事に
髪の毛とは生え変わる事が出来るモノ
だからこれからのカラーリングの仕方によっては綺麗な髪にもできるし
汚い髪にもできる
まず、今回のゲストさんと決めた事
それは着実に綺麗な髪の毛を作っていくこと
それに必要な事とは・・・
続く!!
今日も最後まで読んでくれてありがとうございます
m(__)m
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