パーマ後に最適なトリートメントとは
僕はここ数年の間トリートメントは髪の毛に良くないモノだと思い美容師をしていました
その考えについては今でも間違っていないと思っていますが…その考えが全てではないと今は感じています
トリートメントとは髪の毛のコーティング剤です
これは昔も今も変わらない事
*昔のトリートメントに関する考えを知りたい方は一番下まで読んでみて下さい
数年前はパーマをした後にトリートメントでコーティングをする事で、髪の毛の中のパーマ薬剤を外に逃げなくさせる為に髪の毛が傷み続けると考えていました
今の考えは、髪の毛の痛みではなくお客さんが扱いやすい髪型を作る事を一番に考えるようになりパーマに最適なトリートメントを施す様になりました
では…トリートメントをする事で傷むと言っていた部分はどうするの?
扱いやすさと引き換えに髪の毛を痛み続けさせるのか??
ここからは僕の妄想になるのですが…
トリートメントをする事によって髪の毛の中にパーマ剤が残り、どこまで髪の毛にダメージを与えるのか?
もしかしたらパーマ後にトリートメントをしない事によって扱いにくい髪型にしてしまう事の方が日々の生活でのダメージを増やしてしまうのではないか?
こんな事を一年間考えながら仕事をした結果行きついた考えが…扱いやすいパーマスタイルを作る事が重要という事です
こういう背景から僕はパーマに合うトリートメントを施す様になったのです。
パーマに最適なトリートメントの条件
パ―マに最適なトリートメントの条件というのは…
- 軽い
- 手触りが良い
- 持続する
この3つがパーマに最適なトリートメントの条件です
1,軽くなくてはいけない理由
パーマというのは地球の重力に反してカールを作りだしています。ゆえに髪の毛が重くなるとパーマがダレてしまいます(カールが伸びてしまう)
なので、パーマには軽いトリートメントがとても重要なのです
2,手触りが良くないといけない理由
パーマスタイルというのは、ストレートヘアーに比べて絡みやすい髪型になります。パーマをかける事によって今までよりも扱いづらい髪型になりやすいという事なのです
それを出来るだけ扱いやすくする為に手触りが良くないといけないのです
手触りが良くなる事によって指通りが良くなりカールも出やすく扱いやすいパーマスタイルになるのです
もちろんパーマスタイルの再現力も良くなってくる部分だと思います
3,持続力が無ければいけない理由
この理由に関してはパーマだけに限らずトリートメントに関係する事柄なら必要不可欠な部分だと思ます
2週間~3週間はの持続力は必要だと考えていますが…持続力が良いからといって必ずしも良いモノとは限りません
全てはバランスです
- 持続力が良くてもしっとりとして重い…
- 持続力は良くても少しべたべたして扱いづらくなる…
これではパーマスタイルは扱いやすくはなりません
軽さと手触りと持続力のバランスで扱いやすいパーマスタイルを作る事が最も必要不可欠な事なのです
パーマにおすすめなトリートメント
うちのお店で扱っているトリートメントはACC(アルカリ・カチオン・コンプレックス)と言われるコーティングに近いトリートメントです
このトリートメントは
- とても軽く
- とても手触りよく
- とてもツヤが良く出る(スタイルにもよりますが)
ゆえにパーマスタイルに最適なトリートメントと感じています
パーマのダメージとは…
髪の毛がパーマをかける事によって受けるダメージというのは、ちゃんとした知識さえあれば髪の毛にダメージを受ける事はありません(ダメージレスとは言わないが…低ダメージにはできると良い事)
なぜ、パーマをかけて髪の毛が傷む方達がいるのでしょうか?
それは、美容師がパーマに対する知識が低い為です
これがパーマのダメージの一番の要因です
さらに細かくパーマのダメージについてお話ししますと…パーマ液を出来るだけ髪の毛の中に浸透させない事が低ダメージに繋がります
髪の毛に浸している時間に比例して髪の毛へのダメージは進行していきます
単純に髪の毛の奥底までパーマ液が浸透するので
薬剤で侵される部分が増える=ダメージが増える
っという考えです
パーマ液を出来るだけ髪の毛の奥まで浸透させないでパーマをかける事が低ダメージに繋がるのです
さらに、パーマ液が奥底まで浸透していない髪の毛であれば、トリートメントで髪の毛をコーティングして薬剤が髪の毛の内部に閉じ込めたとしても少ないダメージですむかもしれません
というのが僕の中でのパーマのダメージに対する考え方です
ACCトリートメントとは
僕が扱うACCトリートメントというのは、コーティング剤です
トリートメントなのにコーティングだけでいいの??っという方もいますが…パーマというのは髪の毛の内部から何かを取り除いたりはしない技術です
なので髪の毛の内部に何かをお補いという事はする必要がありません
ACCトリートメントというのは、何かで例えるなら…クリーニング屋さんで行うYシャツののり付け仕上げみたいなものです
のり付け仕上げにする事でツヤと手触りが良くなるのです
髪の毛というのは羊毛と酷似しています(論文アリ)
ゆえに洋服の扱い方と同じと考える事は決して間違えた事ではないのです
この二つの部分がパーマには最も必要な部分だと考えているのでうちのサロンでは必ずACCトリートメントを施すようにしています
パーマ-トリートメント後のスタイル写真
ここから先の記事は昔のトリートメントに関する考え方が述べられています
美容室の数だけあるトリートメント!!
どこのトリートメントが一番効果あるのだろう??
そうやって美容室を探しているあなたは
大きな間違えを起こしている!!!
( ゚Д゚)☞
縮毛矯正やパーマの後のサロントリートメントは髪の毛に良くない
みんなは美容室でのカラーやパーマ・縮毛矯正をした際
こんな事を言われたことはないか??
『今日は髪が薬で傷んだので、トリートメントして行きませんか??』
美容師さんから言われて、施術後にトリートメント事は、一度くらいあるはず
そんな美容室でのトリートメント!!本当に効果があるんだろうか??
率直な僕の答えは・・・
トリートメントは
全く効果はない
むしろ痛む!!
美容室でやるトリートメントに百害あって一利なし
パーマを例にとって、サロントリートメントについて話していこう
パーマをした後の髪の毛って一体どんな状態になっているか知ってる?
簡単にまとめるとこんな事になっている
- 弱酸性の髪の毛が→アルカリ性になってしまう
- パーマの薬が髪の中に残る(残留している)
他にも色々とあるが・・・これがパーマの前と後で大きく変わった部分
この中で髪の毛にとって
最もいけないモノが・・・
髪の中のパーマ液
(残留薬剤)
言い方を変えれば
髪の中にダメージを与えるモノが残っているという事
このダメージを与えるモノが髪の毛から出ていくのにかかる時間は
2週間!!
2週間経ってこのダメージに関係するモノが全て抜けきって
やっと安定した弱酸性の髪に戻る
安定した髪になって、やっと
外からのダメージにも対応できる髪になる
けど・・・
もしもだよ・・・
そのパーマ直後に
サロントリートメントをしたら・・・
さてここからが
大事な部分
このパーマ後の髪に美容室でのトリートメントしよう!!
その前にこれだけ思いだしてほしい
トリートメント=コーティング
3週間持つと言われるトリートメント(コーティング)をしたら、髪の中に入っている薬は出にくくなる
ダメージを与える薬が2週間以上
いや・・・
トリートメント(コーティング)が3週間もつとしたら
5週間も髪の中に残るという事になる
これって髪の毛を良くしているの???
いや・・・
逆に傷ませていないか??
トリートメントすれば髪が良くなるイメージだが・・・
それはただのイメージに過ぎない
トリートメントしなければ2週間でダメージに影響のある物質が髪の中から無くなるのに
トリートメントをする事で倍以上髪を傷め続けてしまう
だから僕はサロントリートメントをお勧めしない
本当に髪に良い事ってなんだ???
それは・・・
出来るだけ早く弱酸性の
安定した髪にしてあげる事
トリートメントをする事ではない
では何をしたらいいのか・・・
それはこちらを読んでみて
☟☟☟☟☟
ちなみにトリートメントとパーマの相性ってとっても悪いのを知っているかい
それについては
☟こちらへ☟
今日はこの辺で(-ω-)/~~~
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